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「今年の入試問題は簡単だったらいいなー」は大間違い!

 
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受験生のみなさん、
「今年の入試問題は簡単だったらいいなー」
と思っていませんか?

こんにちは。
現役塾講師のJUNです。

もしそんなことを考えていたとしたら
それは
「大間違い」
です。

そんな考えはすっぱりと捨てて下さい。

「えっ、そう思うのが普通じゃん」
と思ったあなたは
今回の記事をよく読んでください。

多分、そんな考えは
どこかに吹き飛んでしまうでしょうから!

これは高校受験に限らず
大学受験でもいえること
なので
すべての受験生のみなさんへの
メッセージです。

なぜ
「入試問題が簡単だったらいいなー」
という考えが間違っているのか
それは実際に簡単な入試問題だったときのことを
考えてみればよくわかります。


例えば、
ある難関高「S高校」を受験すると仮定して
話してみましょうか(^-^)





「S高校」はその地域でとても人気のある難関進学校
毎年多くの受験生が受験をしてきます。

もちろん難関校らしく、入試問題は難しい問題ばかりで
対策にも大変な努力が必要です。

そこである年「K君」がその「S高校」を受験することになりました。

ただ「K君」には前もって「すべり止め」で受けた
「T高校」があり、そちらは問題なく合格している
自信がありました。


しかし、もちろん本命は「S高校」です。

過去問で受験対策をしているのですが
なかなか思うように点が取れません。

「あー今年の入試問題は簡単だったらいいのになー」
といつも思っていました。


そして迎えた入試当日。

相変わらず大人気の「S高校」は受験生であふれかえり
どうやら今年も倍率は高そうです。

そして入試が始まりました。

が、配られた入試問題を見た「K君」は驚きました。

「おっ、今年は簡単そうな問題ばかりだー」
「やったー」

今年の入試問題は例年になく簡単な問題で
「一部の難問」をのぞいて高得点が取れる
問題だったのです。


そして入試が終わりました。

はたして「K君」は今年の春、
どちらの高校に行くことになっているでしょう。
あなたはどう思いますか?




勘のするどいあなたは
もう気づいたかもしれませんね(^_^;)

まずこの「S高校」の受験者のレベルを
考えてみましょう。

当然、受験者のレベルは「かなり高い」ですよね。

そしてS高受験生は受験にそなえて
どんな勉強をしてきたか考えてみましょう。

当然、難しい過去問を解けるように努力し、
今年も「いつもの難問が出るものとして
勉強してきたはず」
ですね。

………

つまり今年は合格点がものすごく高くなってしまい
ミスがまったく許されない厳しいものとなり、
「一部の難問」ができたかどうかで
合否が決まってしまうような入試となってしまうわけです。


これは
「簡単でよかったのではなく、
簡単だからこそいつも以上に厳しかった」

ということです。


分かっていただけたでしょうか?

入試問題は「いつも通りの難しさ」がいいんですね。

また、逆にいつも以上に難しかった場合は
簡単になるよりはよいと思います。

受験のあとでよく耳にするこの言葉
「今年の問題はいつもより全然難しかったです!」

それがホントに難しかったとしても受験生みんなが
難しかったなら条件は同じですから大丈夫ですよね。

ちょっとしたミスが大きく合否に響くこともないでしょうしd(゜-゜)


受験とは
ここまでがんばってきた真価が問われる場所です。

変に「甘い期待」をしたりしないで
しっかりと最後までがんばってください。


では最後まで読んでいただきありがとうございました。

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プロフィール

JUN

Author:JUN
兵庫県で数学塾を運営しております現役塾講師のJUNです。
塾講師歴10年目となる今年、何かはじめようと思い立ちブログをはじめました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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私がなぜ塾講師になったのか?その過去にせまる
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