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明治大学の理系数学2014を解いてみた!【過去問問題分析】

 
Meiji_University_Giobal_Front.jpg

※画像参照元…Wikipedia

みなさんこんにちは。
現役塾講師のJUNです。
今回より不定期ではありますが
「大学入試過去問を解いてみた!」
お届けしようと思います。
実際に私が昨年(2014)の問題を解いてみて
どのように感じたのか設問ごとに分析しながら
書いていきたいと思います。
※問題の詳しい解説はしませんが
問題の様子や手間のかかったポイントなど
「読み物」として書いています。
手元に過去問がなくても大丈夫です。
どの大学を選択するかについては
・関東を中心とした有名大学
・昨年の志願者数ランキング上位大学
を軸に書く予定です。
そこで第1回目の今回は
「明治大学の理系数学」について
問題を解いてみた感想を
率直に書いています。
ぜひ受験の参考にご覧ください。
これまで関西に住んでいる私は
基本的に「私大の対策」といえば
関西にある有名大学の対策ばかり行ってきました。
そして実際に解く過去問もそういった大学ばかりで
関東にある大学の過去問は
めったに解くこともなかったわけです。
ただ早稲田や慶応など
関西に同レベルの大学がないところについては
別ですが…(^_^;)
ですから関東の有名大学の情報には疎いわけですね。
しかしブログを見ていただいている方の中には
関東の方や関東の有名大をめざされている方も
とても多いことでしょう。
ならば事前になんの豆知識も持たない私が
実際に過去問を解いてみて感じたことは
案外、率直な意見として役立つのではないかと
思い記事にしてみることにしました。
関東と関西の問題ではなにか傾向が違うのか?
ではいきましょう。

明治大学理系数学の出題形式


今回は一般選抜試験の理工学部の問題で
書きますね。
※過去問を見てみたいという方は
「東進.com」が便利です。
メルアドを登録してログインするだけ!
明治大学 過去問
【2014年度】一般・理工学部
・問題数…大問4題
・解答方式…マーク式+記述式
・解答時間…90分

第1問 マーク式小問集合


こちらは4つの小問集合からなる
マーク問題でした。
出題内容は
(1) 数列
(2) 三角関数
(3) 場合の数
(4) 命題
(1)(2)は基本的な等差数列の計算と
半角の公式を用いた計算でした。
後半の(3)(4)は小さな設問に
分かれていたのですが
それぞれ1つずつ間違えそうな問題が
ありましたね。
(過去問がある方は(3)の(c)と(4)の(b)です)
この第1問はできれば1つも落としたくない
点取り問題だったといえそうです。
しかし試験時間を考えると素早い解答が
必要なため厳しい分量でした。

第2問 穴埋め記述式


ここは数学Ⅱの「図形と方程式」の問題でした。
やはり有名校の理系数学らしく
計算がやや面倒でしたが
数学Ⅲをやってきたみなさんには
驚くものではないでしょうd(゜-゜)
ただ私は最後の設問で「PQ>0」という条件を
見逃してしまいミスをしてしまいました(^_^;)

第3問 穴埋め記述式


第3問は「空間ベクトル」でした。
(1)(2)までは計算量も少なく
問題なくこなせる形でしたが
(3)が大変ですね(^_^;)
まず空間座標は位置関係を
把握すること自体がややこしい上に
「空間上の指定された領域の面積を求めさせる」
という形式でこれはあまり見たことがない
問題でした。
結局は積分することになり、
数学Ⅲの問題に行きつくといったもので
これは厳しかったでしょう。

第4問 完全記述式


典型的な数学Ⅲの「微分積分」の問題でした。
問題を見た瞬間、なぜか第3問よりホッとする
自分がいました。
(2)は媒介変数を用いた関数の概形を
描かせる問題でした。
これは苦手とする受験生も多いでしょうが
チャートなどに例題として載っているものなので
練習していれば見たことある問題だった
はずなんですよね。
もちろん簡単な問題ではないですが
事前の対策が功を奏する問題だった
という点ではよい問題だったでしょう。

全体の感想


とにかく最後までやってみて思ったのは
「時間が足りない」ということでした。
90分で大問4題ということは
単純計算で「1つ22分」です。
とくに第3問・第4問は20分ほどで完答するには
相当な手際の良さが必要になるため、結果として
第1問でどれだけ時間を節約できたかが
ポイントとなりそうです。
また全体に対する数学Ⅲの割合は
あまり高くはない印象でした。
今回だと30~40%くらいでしょうか(^_^;)
数学Ⅲに限らず数学全体的にまんべんなく
出題される傾向がありそうですね。
昨年の結果データによると
合格最低得点率は数・理・英3科目全体で
「70%前後」です。
他の2教科で超高得点を取ることが
できればいいですが普通に考えれば
数学もそのくらいの得点率が必要だということですね。
「上手な時間配分」と「大問2題完答」
が目標ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では受験生のみなさんがんばってください。

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プロフィール

JUN

Author:JUN
兵庫県で数学塾を運営しております現役塾講師のJUNです。
塾講師歴10年目となる今年、何かはじめようと思い立ちブログをはじめました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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