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立命館大学文系数学の傾向を斬る!

 
800px-Ritsumeikan_University_Kinugasa_Campus文系
※画像参照元…Wikipediaより


みなさんこんにちは。
現役塾講師のJUNです。

「関関同立大数学の傾向を斬る!」シリーズ、
ここまで3大学について傾向を見てきました。

第7回である今回は4大学目の
「立命館大学の数学 文系編」
について傾向と対策を見ていきましょう。

立命館大学は昔から受験生に人気があり
世界に向けてグローバルな展開をしている
定評ある総合大学です。

文系では国際関係学部など難易度のかなり高い
コースもあり数学の問題も難しいことが予想されます。

ではご覧ください。

今年(2015年)立命館大学は大阪に
「大阪いばらきキャンパス」(略称OIC)を開設します。

近年の立命館大学は多角化に大変力を注いでおり
例えば大分県にある「立命館アジア太平洋大学」なんかは
グローバル戦略の1つと思われますね。

そのため受験生の人気も高く、
毎年多くの生徒が受験しています。

では文系数学の出題形式を見てみましょう。

立命館大学「文系数学」の出題形式


ここでは募集定員の一番多い「全学統一方式(文系A方式)」に
ついて見ていくことにします。

・問題数…大問3題
・解答方式…記述式
・解答時間…80分
となっています。

そして3題中、
穴埋め式の記述…2題
解答過程まですべて記述するもの…1題

です。


立命館大学「文系数学」の対策ポイント


出題は主に「数学ⅡB」中心となっていますが、
あとは「数学ⅠA」の「確率」や「三角比」あたりも
頻出です。

ちなみにここ3年の頻出分野は
「確率」・「ベクトル」・「数列」・「微分積分」
あたりですね。

ただ、
立命館大数学対策における最大のポイントは
「大問2」ですね。



【大問1の傾向と対策】…穴埋め形式


ここは穴埋め形式での出題で
毎回小問3題で構成されています。

ここでの頻出分野は「確率」ですが
他はあちこちから出題されているため
日頃の問題練習がものをいう場面です。

小問といっても「整数分野」からの出題など
クセのある問題もたまにみられるので
基礎問題というわけではありません。

参考書を使ってできるだけ多くの問題パターンを
練習しておいてください。


【大問2の傾向と対策】…穴埋め形式


立命館大の特徴的な問題はこの「大問2」です。

まずは過去問をいくつか見てみて下さい。

はじめてこの問題を見たときは
「なんだこれ?」
というのが素直な感想ではないでしょうか。

預金の複利計算、
工業製品の材料の数と売上の関係、
お店の集客効率、
交通渋滞と移動時間の関係

など

実生活や企業経営をにらんだ問題が
必ず出題されているんですよね。

これらは「線形計画法」と呼ばれ
大学数学でも重要な分野として扱われています。

ではどうやって点を取っていくのか?

まず高校数学の分野では
最大・最小を求める問題はすべて利用される
可能性があります。

数学Ⅰの「1次不等式」・「2次関数」
数学Ⅱの「図形と方程式(領域)」・「指数対数関数」・「微分積分」、
数学Bの「数列」です。

一見、対策はとても大変に見えますよね。

でも、それが案外そんなことはないんですd(^-^)

最初はとっつきにくくても
いざ内容がわかってしまえば
いとも簡単にできていきます。

それは穴埋め形式だからです。

ですから私は個人的に大問1より大問2のほうが
「点取り問題」なんじゃないかと思っていますね(^o^)

諦めずにがんばってみてください。
そうすれば内容は基礎的な問題であることが
わかりますから。

【大問3の傾向と対策】…完全記述式


ここは主に「微分積分」の大問になっていることが
多いですね。

しかし他の分野との複合問題として
出題されていることもあるので注意です。

「大問2」がある程度できていれば
「大問3」は安心してのぞめますし、
仮に最後までできていなくても十分合格圏です。

結局「大問2の出来」が明暗を分けることに
なりますね。



【今年立命館大学を受験するみなさんへ】
立命館大学HPでは最近3年間の入試問題について
「過去問」と「講評」を掲載してくれています。
しかも親切なことに英語の「リスニング問題」まで
MP3で提供してくれていますね(゜_゜>)
3a317c3cca165d17dec98c4315ea8308.png
  ⇒立命館大学「リッツネット」

便利な時代になったもんです(^^ゞ

とくに「講評」は要チェックです。

受験生がどこで点を落としているかが
よくわかりますのでd(゜-゜)

ではがんばってください。


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プロフィール

JUN

Author:JUN
兵庫県で数学塾を運営しております現役塾講師のJUNです。
塾講師歴10年目となる今年、何かはじめようと思い立ちブログをはじめました。
今後ともよろしくお願いいたします。

【プロフィール記事】
私がなぜ塾講師になったのか?その過去にせまる
私の「大学受験体験記」

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